QMAプレイ雑記(8) 〜藤井システムがやって来た!やぁやぁやぁ〜
100129_1844~01
 「藤井猛九段の問題出ね〜かな」と思っていたら、フェニ組の予選で突如出現しました。
 スロットかと思ったらしかもタイピング!正解率は18%くらい(日本人のおよそ5人に1人は藤井猛を知っているということか!?)で、単独正解でした(嬉しいような、悲しいような)。「たかし」「はじめ」「とおる」「ひとし」は一文字だからわかるけど、「藤井なおゆき」は無いよな。
 この問題文だと、脇システムや森下システムに分岐しそうだな。問題文でググってみますと、どこにも載っていないみたいで、どうやら新しい問題のようです。こんなの追加してもらってすごく嬉しいです。とうとう藤井猛の黄金時代がきたな!
 先日ニコニコ動画を見てたら、「うなぎFンタ」(鰻もファンタも藤井猛の俗称)という名前の方がいて笑えました。ただ、接続が群馬じゃないのが惜しかったな。
 藤井先生には申し訳ないですが、最近ネット将棋ではもっぱら居飛車ばかり指しています。四間飛車の組み方しか知らないし、無事に組めたとしても、そこからの受けとさばきが難しすぎます。そういえば、『将棋世界』の講座には「最新の藤井システムはあまりにも高度化しすぎていて、もはや簡単には説明できない」とえらく突き放したことが書いてあったな。なんだそれ。


100130_1411~01
 先日、魔力が2500に届かないと書いたばかりでしたが、今日で目標の2500を越えて2700までいけました。これも藤井猛の問題で単独正解できたおかげです。やってて良かった、藤井式。
 ただ単に周りの階級が上がったことによる影響だけかもしれませんが、ここは素直に喜んでおこう。暫くドラゴン組にいるんですけど、上の成績でも分かるようにちっとも決勝まで行けません。
 準決勝では、ケッペンの「亜寒帯」(タイピング)で単独不正解した後に、メル・ギブソンの『ワンス・アンド・フォーエバー』(タイピング)で単独正解しました。恥をかいた後に、なんとか意地を見せられたってところ。このメル・ギブソンの『ワンス〜』、本当に糞みたいなベトナム戦争映画だったけどな(あの脳天気な終わり方は脱力以上に不愉快すぎた)。この前もニコラス・ケイジの『ウィンド・トーカーズ』で単独正解できたし、戦争映画はけっこういける!
 ミノ組にはけっこう落ちますけど、最近では流石にガーゴイルまで落ちることは無くなりました。次は魔力3000を目標にして少し頑張ります。


1-30-kessho.jpg
 今日、唯一決勝へ行けた回です。準決勝は芸能のマルチだったのに、見た瞬間驚いた絶望的なグラフ。こういう風に、理系が高くて文系が低いグラフの人は多いけど、逆のパターンの人はそう見かけないのは何でやろ?結果はもちろん定位置でした。優勝されたどっちかの紫宝賢者のかた、おめでとうごいました。
 理系だと、三角関数を完全に忘れているのがきついんですよ。マルチセルクトで何度も飛んできてきつい。ウィキペディア読んでも理解不能だし、どうしようもないべ。ちなみ理系で一番好きな問題は、一問多答の「次のうち正しい因数分解を選べ」です。あれは解いてて楽しい。
 紫宝賢者といえば、久しぶりに「ホプキンス@セリオス」さんを見かけました。またまた余裕のエクシードラフト攻撃でした。冷静に考えると、この人とは何度も何度も何度もマッチしてるけど、一緒に決勝まで行ったことは一度もないな。

陳奮翰(ちん・ぷんかん)
QMA雑記   1 0

:クイズマジックアカデミー - :ゲーム


QMAプレイ雑記(7) 〜ホビー問題を分析!〜
 いや〜、この前のNHK杯の将棋はおもしろかったですね。先手の糸谷哲郎が、糸谷流の右玉戦法で鈴木大介を圧倒!あのノータイムでどんどんさして行くのは格好良いよな。時間を余らせての圧勝に笑ってしまった。先手の桂馬がうまく跳ねたときに、角で受けずに強く香車をとって成りこんで攻め合いにゆくべきだったな、という「24」で15級の俺の素人判断でした。


100128_1837~01

 将棋じゃなくてQMAの方は、やっと黄金賢者の八段に上がったぞ!黄金賢者になってから、一段上げるのが物凄く遠く感じます。暫くドラゴン組にいたら、魔力も1900から2450まで上がったのですが、そこからまた下がってしまいました。あと少しで2500に届きそうなのですが、手元からするりと逃げてしまいました。
 
 月曜日だったかのトナメで、社会の鉄道関係のキューブ問題で正解が「ハイデッカー」のところを「ハイデッガー」(存在と時間か!!)と打ってこられた方がいました。これってボケ回答なんでしょうかね。なるだけ他人のボケは拾いたい所ですが、普通に間違えられたのなら大変失礼になるのでやめました。ツッコミ入れるにしても、字数の制限で難しいのですが。かなり笑えました。
 ちなみに糸谷哲郎五段は、片上大輔の解説によると大学で哲学を学んでるそうです。もしかして、このボケの人は糸谷さん本人!?ってそんな訳ないよね。


100128_1836~01100128_1836~02

 フェニ組の予選です。確か単独不正解の二連発だったと思います。これは酷い間違え。こんなんだから、いつまでも魔力2500に届かないんだよ。英語の「ネオ」がまず頭に入ってしまって、そこからイタリア語(?)の「〜ーネ」の形が全く思いつきませんでした。

100126_1913~02

 こっちはドラゴン組での単独正解。ダリウス・ミヨーが正解です。最後まで迷ったやんけどね。『ニューヨークのフランス人』だけは廉価盤を持ってたけど売りました。『世界の創造』はシャルル・ミュンシュの録音があったような気がします。見よー!単独正解。おかげで決勝へ行けました。
 本当、芸能はどの形式でも、区間賞だったりビリだったり極端なんだよな。


100124_1426~02

 久しぶりに見た、将棋のいかれた問題。“愛称は魔太郎”ってのはひどいだろ。それは主としてネット上で広まっている、この人の容姿による蔑称であって、決して愛称ではないと思います。(それに眼鏡と髪形が少し似ているだけであって、そんなに似ているとは思わない。)渡辺さんに代わって、この場でコナミに抗議しておく!
 渡辺明も昔ゲーセンに行っていたそうだし、森内俊之もクイズが趣味(『アタック25』に出てなあ)だそうです。この人たちのような、今の超一流プロ棋士がQMAをやったら凄いことになりそうだ。
 ちなみにこの選択肢だと一つ目のヒントで、正解の渡辺明に飛べます。
 
 今までで回収したホビーの問題は1264問です(以前にも1200問程度回収したのですが、ノートにおおよその問題文を書いていたので、もう一度問題文そのままをエクセルに打ち込む形で一からやり直しました)。
 大衆小説や雑誌の問題が一番多く、次にパソコンやインターネット、それから自動車が多いというのが実感です。
 実際に集計してみました。

 1、出版・大衆小説・雑誌 594問
 2、パソコン・インターネット 176問
 3、囲碁・将棋・チェス 104問
 4、室内遊戯・玩具 80問
 5、自動車・二輪車 79問
 6、絵本・童話・児童文学 73問
 7、家電・携帯電話 29問
 8、屋外遊戯(キャンプやヨット) 22問
 9、釣り 19問
 10、奇術・占い 13問
 11、園芸 10問
 13、華道・茶道・書道 6問


 未分類が27問(切手、イケイケギャル、メイドカフェ、ナイフ、宝くじ、歌声喫茶、カリスマ主婦モデル)。
 リラックマやらの「キャラクター」と称されるものは、「絵本・童話・児童文学」に入れてあります。室内遊戯は、麻雀やトランプ、ダーツ、ビリヤードなどです。
 実際の問題の分布を反映している、おおむね妥当な結果だと思います。一位の大衆小説等の問題は好んで集めてますから、多少割り引いて考えるべきでしょう。しかしそれにしてもぶっちぎりの多さやな。こうやって数値で見てみると、小説問題の多さはおいしい。
 
 時々、「これのどこがホビー?」って思わせる問題もあります。トモマ・モアの『ユートピア』の首都名、ゴールデンウィークの祝日(これは明らかに、「グルメ・生活」にするところを間違えられてるだけだと思います)。ことばに関する問題しか出ないだろう「ライスフタイル・その他」と比較したときの、この問題の幅広さと混沌さがホビーの魅力だと思います。7になって、またいきなり問題移籍したら困っちゃうぜ!
 ただ、鉄道模型の問題は鉄道つながりで「社会・その他」に移籍したほうが、鉄道好きの人は喜ぶと思うよ。


陳奮翰(ちん・ぷんかん)
QMA雑記   0 0

:クイズマジックアカデミー - :ゲーム


QMAプレイ雑記(6) 〜蒲団着て 寝たる姿や 河原町〜

 以前にタイピングの問題で出た俳句の問題。正解は「蒲団着て寝たる姿や東山」なのですが、河原町と打ってきた方がいた。文字数も合ってるし、意味も少し通じてる。分からなくて打ったにしては、かなりおもしろいボケ回答でした。
 人名を問う問題で「ポール・○○○○〜」というところ、全く無関係の「デュカス」と打ってきたのも笑えたな。それは違う!『魔法使いの弟子』の作曲家の人だろ。
 あの限られた時間の中で、かつ字数の制限がありながら、当意即妙のボケをかませる人が羨ましいです。僕も全く分からない問題のときはそれを考えるのですが、会心のボケができたことは無いです。
  
 ボケ回答はともかく、昨日もまた暴言する人がいて萎えました。
 今までの印象的な暴言。アニゲーのときに「アニオタ帰れ」(どこに帰ればええねん)。鉄道問題の「大阪駅と同一扱いで乗り換えできる東西線の駅は何?」で正解してたりしたら、「鉄オタきもい」というようなのが来た。北新地駅は別にオタクじゃなくても知ってると思うけど。

 カンニングとか複数人プレイとかどうでもいいので(それも一つのゲームのやり方だと思う。否定できません)、暴言はやめて欲しいです。
 後は挨拶コメントでの下ネタと右翼左翼も萎える。下ネタは受け取る側の解釈の相違とも言えるし、多少は笑いがある。右翼左翼はネットだけに留めてほしい。ゲームやってるのに見たくもない。
 私もずーっと以前に、一度だけ下ネタを打った記憶があります。この場を借りて謝りたいです。申し訳ありません。


100123_1237~01

 最初に出た大会ポイントがこれでした。酷い成績だ。全力でやってこれだよ。この後少し盛り返しましたが、全国大会ってつらいです。7になっても、かかる工夫のない企画を繰り返したら、少し怒る。
 やはり俺のフィールド・オブ・ドリームはフェニ組あると思うよ。 

100123_1208~01

 決勝で、アニゲーのマルチセルクトのノーマルを投げたらこんな問題がきました。考えて答えが導きだせるような問題はそうそう来ないのですが、これは意味不明すぎた。しかも、こいつの正解率が20%を越えているのにまいりました。次にきたのも『マリア様がみてる』(第2系列の副題が「春」というのは覚えたぜ!)の線結びで難解でした。そんなもの知らんがな。当たった人、難しい問題ばかりでごめんなさい。
 『キン肉マン』の問題は、こういう深いのもまで出過ぎだと思うよ。俺がジャンプ漫画で唯一分かる『銀牙』なんて、赤カブト(文字パネル)と赤目(連想)しか見たことない。

 一度だけ優勝できた回がありました。その時は他の3人が恐らくイージーだったと思います。最後に残った俺の問題だけ、文系セレクトのノーマル。ノーマルのくせに出てきたのは、ナチスの軍人の連想やイスラムの学者の連想の難しい問題。これがノーマルかな……。正解もできないし、一人だけ外れたのを投げてどうも恥ずかしかったです。
 
 準決勝が芸能のタイピングで「これはいける!」と思ったら、中越典子や香椎由宇に華麗に立ち塞がれました。その後、別の準決勝の芸能で「ヘルレイザー」を単独正解するあたりに、俺の芸能問題に対する現状が端的に現れてました。逆に苦手のアニゲーのセレクトで、7問正解で断突の区間賞ということもありました。準決勝の区間賞が一番気持ちいいです。


陳奮翰(ちん・ぷんかん)
QMA雑記   0 0

:クイズマジックアカデミー - :ゲーム


QMAプレイ雑記(5) 〜キャラクター削除に反対!!〜
 続編の第七弾が出るのはうれしいのですが、何とキャラクターが大量に削除されるらしいです。それはあかん!
 確かに、不人気のキャラクターを削除するというのは、ある程度やむを得ない合理的な判断だと思います。まあ一人か二人、最下位のを削除くらいだったら、まだ合点がゆきます。ですが、これだけ大量のを一気に減らしてしまうらしいというのは暴挙でしょう。
 個人的には、不人気だから削除して、新しいのを投入するというその安易な決定に少し腹が立ちます。

 私が最初にやりはじめた時は、特に何も考えず変な男のキャラを選んで、名前を「おけいはん」(3代目さらば!今までありがとうございました)にしてました。が、正直そのキャラが少し気持ち悪いのと、思ったとおり京都の人で同じく「おけいはん」という名前の方がいらっしゃたのですぐにやめました。
 それで、ネットで時間をかけて調べて、「○○(卑俗な和製漢語)ええな〜」という一点の理由のみで、主役っぽいお姉ちゃんのルキアさんを選びました。男のくせに女性のキャラを選ぶことに対して、かなり逡巡したことを覚えています。その背中を押してくれたのは、Yahoo知恵袋の書き込みでしたが。
 
 考えてみれば、ガーゴイル組と牛男組を行ったりきたりして苦労してる頃からこのキャラでやってきた訳で、少しながら愛着を覚えているのは事実です。
 このゲーム、明らかにアニメのキャラクターでオタク層を主たる対象にしているのですから、その観点からも安易なキャラ削除は問題だと思います。
 
 みすとさんの博客で教えて頂いた、下のリストラ反対の署名に俺も参加させてもらいました。  
 http://blog.ruquia.com/?eid=1238302  「QMA 署名」ででも検索するとトップで出てきます。趣旨に対して、少しでも同意いただける方は参加されてみてはいかがでしょうか。
 まあ、案の定コメントが荒れていて笑ってしまいました。

 糞田舎に住んでいるゆえ、店舗大会も少ないのですが、2月のこの銀鯱杯という正解率限定大会はでてみようと思います。
 条件は「総合正解率が60%以下であること」だそうです。こんな条件、余裕で該当しますがな。でも例えばほぼドラゴン組滞在で正解率が59%くらいの人だと、どれくらいの強さになるんでしょうね。怖いなあ。流石に魔力3500〜4000クラスの人は当てはまらないと思いますが。
 同じく2月の文系限定はな〜。1回戦でぼこぼこにされるのは目にみえているのですが、せっかくですからこちらも出てみたいです。
 
100105_1837~03

 だいぶ前の1月5日の回です。準決勝が文系ランダムだったので、称号の人と決勝にいけました。結果は言わずもがなでした。「SRリョモウ@アロエ」という方は、相当久しぶりに見かけたと思います。後から気がついたのですが、「あるかん@ルキア」で翡翠賢者ってのは、恐らくクラシック音楽の作曲家のアルカン(1813−1888)から来てると思います。ナクソスのアルカンのピアノと管弦楽のための曲を集めたCD持ってまっせ。アルカンのピアノ協奏曲は最近聴き直してみたら、意外にロマンチックな曲で良かったです。

 久しぶりにやってきたら、またもや全国大会が開催されてました。3回だけやりましたが、惨憺たる成績でした。また「あたりません@ルキア」賢王とあったし。どこか、”あたりません”なんだ? 
 あと基礎的な知識がかけている理系学問のセレクトは甚だ危険というのが分かったぜ。ライフスタイルの英語の問題で単独不正解も情けなかった。
 明日は勝つ!!!


陳奮翰(ちん・ぷんかん)
QMA雑記   0 0

:クイズマジックアカデミー - :ゲーム


入矢義高『明代詩文』、内山知也『明代文人論』他 〜みっくす徐渭〜
 最近読んだ人文系の本です。

1.中野等『立花宗茂』 吉川弘文館(人物叢書) 2001年
 一次史料の連打連打!で、堅い本です。『人物叢書』ってこんなに堅い本だったけ?
 いわゆる立花道雪の肖像画が載ってたんですが、悪魔のような怖い顔をしてる。このおっさん戦争で何人の人を殺してるんだろうな。男の顔は履歴書よ。

2.久住真也『幕末の天皇』 講談社選書メチエ 2009年
 これは軟らかい本。家定、家慶、家茂、慶喜の四代についてで、家茂が詳しい。調子こいた貴族どもに苛められてかわいそうな家茂さん。
 新政府もでたらめだよ。倒幕のころは「攘夷、攘夷」とわめいていたのに、いざ政権をとったら攘夷なんてどっかにいってしまってる。

 俺は義経ひいきです。関ヶ原の頃は「西日本最高!徳川死ね!」ですけど、幕末期は「徳川最高!西日本死ね!」になります。それだけ徳川はんも苦労されたってことかな。

3.入矢義高・著、井上進・註『増補 明代詩文』 平凡社・東洋文庫
 70年代に筑摩書房から出たシリーズの一冊に、古い論文三本と註釈・解説を加えた本。
 この註釈が実に細かいもので、特に科挙制について書かれた部分がすごい。原著の誤りがことごとく容赦なく指摘してあって、読んでいるこっちが怒られているようであります。数年かけて書かれた本でも、これだけたくさん間違えてしまうもんだな。
 書かれているのは劉基、楊基、高啓、李夢陽、何景明、帰有光、袁中道、鐘星、譚元春、張岱、艾南英、金聖歎。科挙というのは、艾南英という人がお子さんの為に書いた受験体験記。42歳、八回目の挑戦にして郷試にやっとこさ合格したんだけど、魏忠賢を批判したので合格取り消しだってよ。不幸な奴。
 明代初期から末期まで、幅広く詩や散文を取り上げてあってとてもおもしろい本でした。超お薦め。
 
4.内山知也『明代文人論』 木耳社 1987年
 なんかの本に、本書が参考文献として挙げられていたので読みました。
 沈周、文徴明、唐寅、徐渭、袁宏道の五人。華々しい唐寅が好きでしたけど、地味な文徴明も少し好きになりました。
 中年にしてついに発狂した徐渭について。狂気を真実と認める陶望齢と銭謙益に対して、袁宏道や顧景星が佯狂説を唱えるのがおもしろい。発狂した時の自傷行為についても、文献によって違っていて、『万暦野獲編』にいたっては「〜耳孔を貫通させ、左の耳から右の耳へ突き抜け出た」とバージョンアップ!してる。それはもう徐渭さんも死んでしまうと思うけど。
 
 袁宏道は、蘇州で役人をしていた頃について書かれてます。本人が「活地獄」というまでの役人生活。明代の地方役人ってこんな苦しいものなのか。袁宏道がこの頃手紙を送った人物を一覧にしてあるのが良かった。同年の進士合格者が大半を占めており、いかに明代後期において同年の進士合格が重要な人的結合となっているかが実感できました。

 あとは『世界』の2月号も斜め読みしました。沖縄の米軍基地移転問題特集。防衛省の守屋元事務次官の取材が載ってんだですけど、別人かと見間違うかのように劇的に痩せ細っていてびびった。
 
 この雑誌、だいぶ前から『紅楼夢』を元にした小説を連載してるんですけど、それだったらぜひ武侠小説を連載してほしい。そうすれば武侠小説ももう少し世に広まって、日中の文化的友好も前進するものと本気で思ってるよ。守屋さんに倣った、私の『世界』への提言でした。



jo-kokei.jpg

↑ 俺のマイピクチャに徐光啓の画像が入ってました。徐光啓君、大明帝国の行く末は君の肩にかかっているぞ!


陳奮翰(ちん・ぷんかん)
中国史   0 0

:**本の紹介** - :本・雑誌


PREV | HOME |